自然と科学に載っちゃうんじゃねぇ?
キタ


あれ?きてるよね?   キタのかな?




現在の研究「振動する円柱まわりの流れの解析」



でね,理論上の揚力(流れに垂直な(y方向の)力)と抗力(流れ方向の(x方向の)力)の変化を数値で出すと次のようになります.

c0048719_1021975.jpg

(振動無しでの解析結果)


でもこれはあくまで理論上の数値であって,実際には違う値になります.ちなみにこの理論値は「カルマン渦創成」とか「ストローハル数」のあたりに教科書にも載ってます.

で,実験をして測定してみるとどうなるかというと,この周期がブレるわけですよ.昭和63年の研究論文を引っ張り出してきて,広辞苑より明らかに分厚い量のデータを参考にしてわかったんだけど,そのブレたグラフが僕の研究結果に似てる・・・  てか同じ?

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(振動させたときの解析結果)


つまり何が言いたいかというと・・・


実測値は理論値どうりに行かない.
(流体関係者は誰でも知っている)

その原因は微細な振動にある.
(そうじゃないかと言う人もいればカオスではないかと言う人もいる)

正確な値をフーリエ級数式で表現できる.
つまり理論値に,実験器具の固有振動数等を考慮した振動式を足す.

逆に実測値から,振動周期・振幅が判る.
実測値をフーリエ解析することで,カルマン渦の力と振動の力に分けられる.




やばくねぇ? これを数式(フーリエ級数式)にした日には「カトウの方程式」だよ.

学会発表したら「nature」とか「sciense」載っちゃうんじゃねぇ?



でもね遠藤教授に聞いたら

「これは誰も発表していない」

って言ってたんだけど,本当に?


だって18世紀からキモイほどの天才たちが流体力学やってきてコレに気付かない訳ないじゃん・・・

学会発表で,自信満々で「流れ場における理論値と実測値の違いを数式化することに成功しました!」とか言って,




「いや・・・・ 誰でも知ってるし・・・・」


「100年前に発表されてるし・・・」


「てか,当たり前すぎて教科書にも載せないようなことだし・・・」



なんてことになりそう・・・・



かと言って何万,何千万てある膨大な過去の流体研究結果を確かめる気力もない.そもそも英語の論文は読めない.




もう今日はバイトだから寝よう.



研究してぇ・・・・・・
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by lair-lair | 2006-03-11 10:24 | 今日の報告
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